研究内容

Theory of Cooperation

Cognitive and mathematical principles of cooperation, and their application to the systems in wide range of fields are studied.

Interactive software "RoCoCo" for theory of cooperation has been developed.

  • 相良陸成, 寺尾光一郎, 岩橋直人 “ ジョイントビリーフネスト: 心の理論を持つ身体化エージェントの共同行為シミュレーター ” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会, Nov. 2024.
  • 寺尾光一郎, 相良陸成, 岩橋直人 “ 身体化エージェントの共同行為のための大規模言語モデルを用いた動的相互計画調整 ” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会, Nov. 2024.
  • 寺尾光一郎, 相良陸成, 岩橋直人 “ ネステッドビリーフに基づく共同行為制御 ” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会, Sep. 2024.
  • 寺尾光一郎, 相良陸成, 岩橋直人 “ ネステッド・フィジカル・ビリーフ・モデルと大規模言語モデルによる心の理論に基づく内省的共同行為プランニング” 日本ロボット学会学術講演会, Sep. 2024.
  • 樫本幸八, 中岡裕登, 岩橋直人 “ 共同行為における対称性の破れに関する分析” 日本ロボット学会学術講演会, Sep. 2024.
  • 相良陸成, 寺尾光一郎, 岩橋直人 “ ネステッド・フィジカル・ビリーフ・モデルと大規模言語モデルによる共同行為プランニング ” 電子情報通信学会 思考と言語研究会, Aug. 2024.
  • 寺尾光一郎, 岩橋直人 “ コレクティブLLMsのミクロマクロリンクの多様性” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会, Feb. 2024.
  • 岩橋直人, 寺尾光一郎 “ コレクティブLLMダイナミクスの数理分析” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会, Feb. 2024.
  • 岩橋直人, 相良陸成, 田口亮, 船越孝太郎 “ 動的計画共有と共同運動主体感モデルに基づく身体的共同行為における調整のための会話の分析” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会, Dec. 2023.
  • 岩橋直人 他 “ 協力におけるパーソナリティと認知と行動:個人内および個人間分析 ” 認知科学会大会, 2023. PDF
  • 岩橋直人 “人工知能” 人間の許容・適応限界事典, IX-05, pp.677-683, 朝倉書店, 2022. PDF
  • 岩橋直人 “協力する知能をつくる ―運転から言語獲得までを統べる協力の数理 ” 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明, 技術情報協会, 2021. PDF
  • Video for RoboCup@Home Competition 2020. [YouTube]
  • N. Iwahashi, H. Okada, K. Funakoshi “ Theory of Cooperation: Exploring Human and Machine Capabilities ” 日本認知科学会大会 OS10-1, pp.1007-1009, 2020. PDF
  • N. Iwahashi, H. Okada, K. Funakoshi “ Theory of Cooperation: Cognitive and Mathematical Principles of Cooperation and Their Application ” The 34th Annual Conference of the Japanese Society for Artificial Intelligence 1P5-GS-7-02, 2020. PDF
  • 岩橋直人 “ロボットと言語―言語コミュニケーション能力の機械学習.” 人工知能学会誌, vol. 27, no. 6, pp. 563-568, 2012.
  • 岩橋直人 “人間とロボットの言語コミュニケーションにおける間主観性.” 人工知能学会誌, vol. 26, no. 4, pp. 352-359, 2011.
  • 岩橋直人 “言語コミュニケーションのための機械学習.” 人工知能学会誌, vol. 18, no. 5, pp. 522-525, 2003.
  • 岩橋直人 “ロボットによる言語獲得 -言語処理の新しいパラダイムを目指して.” 人工知能学会誌, vol. 18, no. 1, pp.49-58, 2003. PDF

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